先物よりも株取引の方がおすすめな2つの理由

株取引は、よく他の投資商品と比較されています。例えば先物商品です。貴金属や穀物などに投資する商品ですが、比較的大きなお金が動く傾向があります。その先物よりは、株取引の方がメリットが大きいという声も根強いです。

動きが激しいのでハイリスク

先物取引にも、確かにメリットはあります。例えば値動きの大きさです。
先物取引の対象は色々ありますが、銀という貴金属に注目している方も少なくありません。というのも銀という金属は、価格は比較的よく動くからです。金もそこそこ動きますが、銀は頻繁に価格が動いてくれますから、お金も動かしやすくなると見込まれます。頻繁に価格が動いてくれる方が取引しやすいので、銀で資産運用したいと思っている方も多いです。
ただ銀という銘柄は、どうしてもリスクが大きくなります。価格の上下動の波が激しいので、資産も大きく動いてしまいます。リスクが大きいだけに、資産も減りやすくなる一面がありますから、注意が必要です。
何も銀だけではありません。その他の小麦や小豆や金などの銘柄も、比較的よく動きます。

1日に動く幅が決まっている株価

ところで株も、リスクはあります。ただ株の場合は、実は極端に大きく動かないシステムになっているのです。
確かに株価も、時には急落する事もあります。ニュースなどを見ていると、株価が大きく下がったという報道が流れてくる事もあるでしょう。そのイメージが強いので、株はハイリスクであると思っている方も多いです。
しかし株価は、一気に大きく動かないルールになっているのです。株価は、一日に動く範囲が限定されていて、一気に急落する訳ではありません。しばらく時間をかけて、じりじりと下がっていく性質があります。
それだけに上述の先物取引などと比べると、急激に値段が下がってしまう訳でもありません。動きの幅が若干限定されているので、リスクを抑えられる一面もあるのです。

先物のような限月もない

しかも株には、限月というシステムもありません。先物取引は、そうではないのです。先物の場合は、一定の期間内に決済されるようになっています。強制的に売却されてしまい、損失が確定してしまうケースも多々ありますから、注意が必要です。
しかし株の場合は、その限月というシステムはありませんから、半ば強制的に損が発生する訳ではありません。先物の場合はどうしても短期的な取引になりますが、株は長期的な取引をする事も十分可能です。ですから長期売買を検討している方は、先物でなく株を選んでいる事も多いです。